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【かわまた】拝啓、川俣高校卒業生の皆さま

今年も帰省のシーズンが近づいてきました。
川俣の夏を彩る「からりこフェスタ」(8月14日開催)に合わせてふるさとに帰省する方も多いことでしょう。
さて、創立117年目を迎える川俣高校には2万人を超える卒業生がいます。同じ学び舎で青春のひと時を過ごした卒業生の皆さんに母校の近況報告と暑中お見舞いを申し上げます。

まずは、通学路から

県道12号線(原町川俣線)から学校へ

通学路の坂を登り切った先にあるのが校舎。今の在校生も「だらだら続くこの坂がキツイ」「夏は汗だく!」・・・先輩たちはどうでした?

学校に到着

小高い諏訪の丘にそびえる校舎

同窓会に出席すると「旧校舎(現在の川俣中学校)から新校舎(現在の川俣高校)の引っ越しの時は、自分の机を持って運んだ!」という先輩の話しをよく聞きます。昭和43年のことだそうです。『創立百周年記念誌』によると、なんと3日間かけて一大プロジェクトとして人力で運んだとか。
先輩、すごいですね。

正面玄関へどうぞ

校舎の絵は画家藤守可江氏(川俣町在住)によるものです

栄えある青春の数々

フェンシング、ウェイトリフティング、駅伝、弓道など多数

在校生もフェンシング強豪校の伝統を守っています!
今年も個人対抗と学校対抗でインターハイに出場しました。

生徒昇降口のいま

先輩たちが使っていた昇降口や下足ロッカーは、現在使われていません。
携帯電話のない時代、このロッカーをヒミツの手紙の隠し場所として使っていた先輩もいたのでは?!
実は今、川俣高校ではこんなユニークな企画が動いています!

KRP(川高ラウンジプロジェクト)

生徒たちのアイデアでここを素敵なラウンジにしよう!という企画です。
先輩たちもいっしょにどうでしょう?
大人の文化祭、しませんか?

仲間と過ごした学び舎

北校舎

ホームルームはどこの教室でしたか?

図書室

第二体育館と校庭

第一体育館 「川高讃歌」

音源はHP>「学校紹介」>「校歌・讃歌」からお聞きいただけます↓↓↓

川俣高校のこれから

先輩たちの歴史と伝統を未来に引き継ぎ、さらに新しい時代に挑戦するために、川俣高校は来年度から入学生を県内外から広く募集します。
これは、川俣高校魅力向上推進事業をすすめる川俣町役場と軌を一にするものです。

現在の学校の教育活動

こちらの動画をご覧ください↓↓↓

ふるさと川俣町

川俣町の美しい情景についてはこちらを↓↓↓

全国で活躍する卒業生の皆さん、これからも母校をよろしくお願いします!お気軽に母校にお立ち寄りください。