春の雨を浴びて草木が芽吹き、大地の鼓動を感じる佳き日、川俣高校で令和６年度入学式が行われました。

新入生を待つ教室です。
担任の先生がひとりひとりの新入生の心に届くように、勢いのある筆さばきで墨色鮮やかに書きました。

新入生を待つ教室です。
明日からこの教室で１６名の新入生の高校生活がスタートします。

校門の桜が新入生の新しい門出を祝福していました。

式辞の中で、校長は新入生に「自分で考える」「仲間と共に」「夢をかなえる」という３つのキーワードを大切にしてほしいと話しました。

この校歌は多くの先輩たちにより歌い継がれてきました。
先輩が築いた伝統を道しるべにして、さあ、この学び舎で共に学び、力強く自分の進むべき道に踏み出しましょう。

翌日には「対面式・部活動紹介」がありました。
１年生の代表生徒のあいさつに、２・３年生があたたかい歓迎の拍手を送っていたのが印象的でした。

部活動の紹介では、フェンシング部員によるデモンストレーションと、新入生の体験コーナーがありました。
兄弟マッチに会場が沸く場面も！

新入生を迎えて、２・３年生も自分の役割を自覚するとともに、それぞれの学年で期待されることにしっかり取り組もうという心構えをもつことができたようです。

今年度も川俣高校は「地域とともに歩む学校」として進んでまいります。
どうぞよろしくお願いします。

詳しくはホームページをご覧ください。