福島県立川俣高等学校
川俣高校2・3年生の総合的な探究の時間は、「商店街PR動画作成」と「農業体験」の選択です。生徒たちの活動の様子を追います。
川俣高校の日々の授業をお伝えします。
この季節は美しい あたりを見渡せば新しい生命に出会えます 保護者のみなさま 27日(土)はPTA総会 場所は大会議室 最高のロケーションでお待ちしています
川俣町には里山がたくさんあります。 4月20日(土)には、町の北部にある長寿山(535.8m)と太郎坊山(551.1m)で山開きがありました。 長寿山・太郎坊山に向かう道路沿いには約200本のソメイヨシノの桜並木があり、「さくら街道」と呼ばれているとか。 川俣高校は、2つの山のふもとにある小島地区の皆さんとともに、 「防災マップ作り」や「防災炊き出し」などで交流を重ねてきました。 そのご縁で、今年も生徒たちがボランティアで山開きに参加することにしました。 長寿山の「憩い
「アンスリウム」という花をご存じですか? 熱帯原産ですが、私たちの町「川俣」で最新の栽培技術で生産されています。 本校の入学式の壇上にも飾られ、新入生の晴れの門出を祝福してくれました。 その新入生たちも、高校生活をそれぞれスタートさせました。 アンスリウムは、花の色ごとに花言葉があるそうです。 【赤いアンスリウム】の花言葉は「情熱」—―—。 【ピンクのアンスリウム】の花言葉は「飾らない美しさ」—―—。 校庭には満開の桜。 本校生53名がそれぞれ個性豊かに花を咲かせ
毎日、校舎を巡回していると季節の移り変わりを五感で感じます。 桜には休眠打破が必要不可欠です。 美しい花を咲かせるには低温の期間が必要です。 苦難を乗り越えた先に それぞれが美しい花を咲かせてほしい・・・と願っています。
川俣高校の桜も満開を迎えました。 そんな春の日の放課後、生徒を追ってみました。
春の雨を浴びて草木が芽吹き、大地の鼓動を感じる佳き日、川俣高校で令和6年度入学式が行われました。 新入生を待つ教室です。 担任の先生がひとりひとりの新入生の心に届くように、勢いのある筆さばきで墨色鮮やかに書きました。 新入生を待つ教室です。 明日からこの教室で16名の新入生の高校生活がスタートします。 校門の桜が新入生の新しい門出を祝福していました。 式辞の中で、校長は新入生に「自分で考える」「仲間と共に」「夢をかなえる」という3つのキーワードを大切にしてほしいと話し